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アメリカのコンセント事情とは?日本との規格の違いを解説!




こんにちは!

みなさんはアメリカと日本のコンセントとの違いをご存知でしょうか?アメリカに旅行や留学をする際には絶対に押さえておきたいコンセント事情を解説していきます!




目次

1.規格、電圧の違い

2.変圧器について

3.iPhoneの充電について

4.変圧器が必要なもの

5.まとめ





1.規格、電圧の違い

結論から言うと、二又の場合は、三つ目を無視して普段通り使ってもらえば問題ありません。


なので、変換アダプターを用意する必要は全くありません。


アメリカのコンセントの規格は写真のように三又にも対応しているのが特徴です。ただし、この三つ目の穴を使用しなければならないわけではありません。


電圧に関しては日本が100Vに対して、アメリカが120Vとなっています。

規格

電圧

日本

二又

100V

アメリカ

三又or二又

120V



2.変圧器について

結論から言うと、製品によっては必要になります。


日本製の製品を持っていくならば、どのくらいの消費電力の製品を持っていくのかを確認し、その消費電力に対応した変圧器を用意する必要があります。




3.iPhoneの充電について

iPhoneは問題なく充電できます。


iPhoneの充電器は、100V~240Vと世界基準まで対応しているため、変圧器を介する必要がなく、お使いいただけます。


また、どのApple製品でも、iPhoneと同様に世界基準に対応しているため、アメリカに関わらず普段通りお使いいただけます。




4.変圧器が必要なもの

日本製品は変圧器が必要です。


この写真のドライヤーの場合は、100V表記なので、海外で使用しようと考えている場合は、変圧器を持っていくことが必要になります。


製品によって異なるため、製品情報を必ず確認してください。


しかし、長期の旅行や留学に行かれる方は、変圧器を買うコストよりも海外対応のドライヤーを購入したほうが低く抑えられることがあると思います。コストと期間を考慮し、変圧器を購入するかを検討してみてください。




5.まとめ


アメリカのコンセント事情はいかがでしたでしょうか。最後に要点をまとめておきます。


・変換アダプターは不要

・日本の電圧:100V、アメリカの電圧:120V

・iPhoneはそのまま充電可能

・製品情報を確認


以上がコンセントに関して気を付けておいたほうが良い点です。渡航前に必ず確認し、旅行や留学を良いものにしてください!


最後に、


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